Photoshopのフェード機能を有効活用
前回のフェードの使い方があまりにもあれだったので、今回はもう少し使えるものを紹介。
その前にちょっと、ぼかし(ガウス) フィルタについて
ぼかし(ガウス)はPhotoshopユーザにとってはお馴染みの機能ですね。フィルタ → ぼかし → ぼかし(ガウス) で半径の数値をいじって、ぼかし幅を調節するフィルタです。
ここからはちょっと細かいことになるのですが、まずは1ピクセルの黒いドットを描いてみるとします。
(分かりやすいように1600%拡大表示しています)
これに、ぼかし(ガウス) 半径0.1pixel を適用してみます。
何か全く変わっていないような気がしますが、実は本当に何も変わっていません。ぼかし(ガウス)はスライダーで半径0.1pixel~250.0pixelまで動かせますが、この最小の0.1pixelでは何も変わりません。
では、ぼかし(ガウス) 半径0.2pixel にしてみましょう。
パッと見は変わっていないように見えます。が、よーく見ると変わっています。数値でいうと、RGB=0,0,0 だった黒いドットが RGB=35,35,35 になり、その1ピクセル外側の真っ白だった部分 RGB=255,255,255 が RGB=247,247,247 と微量ではありますが変化しました。
今度は、ぼかし(ガウス) 半径0.3pixel にしてみます。(初期の状態から)
これは明らかに変化がありました。これこそまさにぼかしです。黒いドットの数値も RGB=123,123,123 で半分近くまで薄くなりました。
「う~んでも、これはちょっとぼかしすぎたかな?」「半径0.25pixelくらいがいいんだけどなー」と思った方がいるかもしれませんね。ところが実際に数値入力で半径を0.25pixelにしても、四捨五入されて0.3pixelと同じ結果になってしまいます。
ここでフェードの登場です!
上のぼかし(ガウス)半径0.3pixelを適用後、 + + ( Macは + + ) を押します。
あとはフェードの不透明度を調整して、お好みな感じに仕上げてやればオッケー!これは使えますね。
まとめ
フェード機能を使うヤツは優柔不断で細かい。
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