金沢21世紀美術館に行ってきた プール編
お盆休み、金沢21世紀美術館という所に行ってきました。ここは2004年に石川県金沢市にできた現代美術を中心とした美術館で、円形状の変わった建築物としても当時よくニュースに取り上げられていた所です。
この金沢21世紀美術館の一番の目玉は、なんと言ってもプールの作品。プールの中に人がつっ立って入っているように見えてしまうもので、実際に内部に入ることもできるインスタレーション作品です。ちなみにプールの上から見るのは無料、プール内部に行くには有料になっています。
まずは上から
外から見た様子。上の写真だけだと、普通にプールを眺めているだけの光景です。
少し寄ると人影が現れてきました。
確かにプールの中に入っているように見えます。服を着たまま。
ウヨウヨいます。中の人はすごく涼しそう。
次は内部から
実際に中は涼しいです。もちろんクーラーのおかげですが。
なかなかいいリアクションをしている少年。作品の種明かしも今さらですが、上の少年が触っているところに強化ガラスが貼っており、その上に薄く水を張ってあるというものです。
このプールの作品、もう少し詳しく説明すると、作品名「スイミング・プール」。作者はレアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)というアルゼンチンの作家。「人と人が上下で出会う」というコンセプトが込められています。
芸術作品、とくに現代美術の作品というのは、一般の人たちからすれば難しいコンセプトで固められており、ちょっと見ただけでは理解できないものが多いです。もちろんこのプールの作品も奥深いコンセプトはあるとは思うのですが、そういった難しいことを考えなくても単純に楽しめるしスゴイと思わせる、現代美術の玄人でも素人でも理解できる、そういった作品だと私は思います。
私が大学で芸術を学んでいたり(遊んでいたり)していたのは10年近く前になるので、あまり偉そうなことは言えないのですが・・・。
Message
Trackbacks (0)
- TrackBack URL
